活動紹介(2018年〜2019年)

人工知能研究会 / AIR 設立2周年記念イベント 研究テーマ共創アイデアソン
日時:2018年1月27日(土)17時〜19時
会場:Panasonic Wonder LAB Osaka
講師:佐久間洋司(大阪大学大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 石黒研究室)ほか

近年の機械学習の発展により人工知能はかつてないほどに注目を集め、アカデミア・ビジネス問わず様々な分野とのコラボレーションが期待されています。人工知能研究会 / AIR では、設立2周年を記念して、人工知能の将来を担う若手研究者と一般の参加者の共創により、新たな研究テーマを検討することを目指したアイデアソンを開催いたしました。また、希望する参加者の方に向けて人工知能入門講義も提供いたしました。

人工知能の将来を担う若手の専門家と一般参加者の共創により、優れた新たな研究テーマを検討し競うことを目的としたアイデアソンとして、専門性の高い参加者を含む、各チーム5人で検討した研究テーマの独創性・影響力・実現可能性などを踏まえて審査を行い、上位入賞チームに表彰を行いました。

未来の教育を考える日「NEXT DAY 2019」
共催:Global Shapers 大阪ハブ、大阪大学 共創機構 渉外本部
後援:情報処理学会、人工知能学会、全国高等学校情報教育研究会
日時:2019年1月26日(土)13時30分〜18時
会場:大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール
講師:船橋力(世界経済フォーラム Young Global Leader・トビタテ!留学JAPAN プロジェクトディレクター)、井上智洋(駒澤大学経済学部准教授)、草野絵美(アーティスト・Satellite Young 主宰)、はなお(頭脳派理系YouTuber)

人工知能などのイノベーションにより定型的なタスクが自動化されていき、社会で求められる「仕事」の質も大きく変わりつつあります。人工知能と私たちの未来はどこへ向かうのか、人間に求められる能力はどう変わっていくのか。未来の教育について考える日「NEXT DAY 2019」では、これからの社会で教育が担うべき役割や本質について、クリエイター・研究者・教育者・学生や生徒の立場から考えました。

プログラム
開会挨拶 13時30分〜 佐久間洋司(世界経済フォーラム Global Shaper・人工知能研究会 / AIR 代表)
1.基調講演 13時40分~14時10分 船橋力(世界経済フォーラム Young Global Leader・トビタテ!留学JAPAN プロジェクトディレクター)
2.パネルディスカッション 14時15分~15時50分 井上智洋(駒澤大学経済学部准教授)、草野絵美(アーティスト・Satellite Young 主宰)、はなお(動画クリエイター)、司会:船橋力
3.分科会 16時~16時50分、17時〜17時50分 講義室404:井上智洋(進行:古屋俊和)、講義室703:はなお・船橋力(進行:井上昂治)、講義室405:草野絵美(進行:堀口修平)
閉会挨拶・写真撮影 18時〜

未来の教育を考える日「NEXT DAY 2019」運営委員会
運営委員長:佐久間洋司
Global Shapers 大阪ハブ:荒木義惣、岩花玄、小幡和輝、角谷直人、日下部淑世、山東晃大、寺本将行、中村孝一、吉川雄介、渡辺直樹
人工知能研究会 / AIR:井上昂治、兼平篤志、古屋俊和、堀口修平、椎名瞳
大阪大学 共創機構 渉外本部:永峯隆志、中川典哉